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≪ 大会特別規則≫ 大会特別規則 ロードスポーツ120分耐久、ロードスポーツ小学生の部 大会規則 (ままちゃり耐久は特別規則を参照のこと) 大会名 サイクル耐久レース広島 TSタカタサーキット 開催日 2016年5月29日 10月23日 主催者&事務局 レイステック 広島県広島市南区向洋新町3-10-31 開催場所 TSタカタサーキット 広島県安芸高田市高宮町原田1378-3 ■開催カテゴリー・クラス分け・参加料金 ・ロードスポーツ120分耐久:ロードバイク 一般( ソロ 5,000円、 チーム8,000円)、レディス(ソロ 5,000円)、 ・ロードスポーツ小学生の部 高学年(ソロ2,000円) 低学年(ソロ2,000円) ・ままちゃり3時間耐久:ままちゃり、カゴ付き車両27インチ以下(車両規定参照)、アシスト自転車 チーム(8,000円) 一般、レディ、ファミリー別表彰 ・その他3時間耐久:ミニベロ&クロスバイククラス ・チームタイムトライアル(18000円) ■参加資格・参加条件 出場ライダーは、自転車を安全に運転でき、ルール、マナーの守れる方。 未成年者のエントリーは参加申込書に親権者の署名、捺印が必要。18才以下の選手は親権者もしくは親権者より委任された保護者が代表者かチーム員として登録され、競技会当日に同伴しなければならない。(選手受付は選手と親権者同伴で行うこと) ■参加申し込み受付期間 基本的に、受付期間は開催日の1ヶ月前より、1週間前までとする。 正規締切後3日間をレイトエントリー期間として、定員に満たない場合、レイトエントリー料金にて、受付をする。 ■キャンセル規定 参加申し込みの取りやめ(キャンセル)は参加申し込み正規締切日までは受け付ける。 その場合、参加費用は返金手数料を引いて、払い戻しされる。(手数料は1080円) キャンセルの受付は、メール、FAXのいずれかで、電話による受付はしない。 ■参加申し込み方法 ①インターネットでの申込 ホームページにて必要事項を入力し、申込金を振り込み入金する。 ②FAX申込 申し込み用紙に必要事項を記入、捺印の上事務局宛にFAX送信する。 ③スポーツエントリー スポーツエントリーの参加受付ウエブより申込 ※入金の日時にて到着順を決定する。 すべてのエントリーは、振込入金が確認できた日を申込日とする。 ■希望ゼッケンについて 参加申込時に希望ゼッケンを受け付ける。但し、正規の申込期間のみ、早い順とする。 希望ゼッケンは、2桁の数字までとする。グリッドにはゼッケン数は関係しない。 ■チーム登録、自転車の登録について チームは、1名の代表者(監督)と耐久レースのライダー1名以上、最大3名登録できる。ままちゃり耐久は8名まで登録可能。 チームTTは3名以上、6名まで登録可能。小学生の部は、親権者が代表者として、一緒に参加すること。 チーム代表者は運転免許証など、身分を証明する書類を所持していること。ソロの場合は、兼任可。 すべての登録選手は、レースに参加すること。自転車は、選手それぞれの車両、または1台の車両を乗り換えてもかまわない。 ※ままちゃり耐久は、1台の車両を乗り換えるものとする。但し、小学生以下の子供用は車両とともに交替可能。(親子併走可) 耐久のライダーの変更は参加条件を満たしていれば変更料1000円を払って変更できる。 登録の変更は、レース当日の参加受付までしかできない。(参加申込締切日までは、無料。 締め切り後の変更は、手数料1000円が必要。選手1名の場合の変更は不可) 申請はメール、FAXのみ受付可能。また、レース当日は、申請書提出にて行う。 ■参加受理 参加者は出場申込みの時、大会特別規則に明示する参加料金を支払わなければならない。 またいったん受理された参加料金は競技会の延期及び中止等に合致する以外は払い戻しされない。 参加料金の入金を持って、申込受理とする。 参加受理書は、申し込み締め切り後、発行される。 参加受理の確認は基本Eメールにて通知、または、ホームページにて受付リストに掲載された場合は、受理を完了しているものとする。Eメールが受け取れない場合に限り、郵送にて通知する。 タイムスケジュール・参加要項について タイムスケジュール・参加要項は、参加受理書また、ホームページにて告知する。 ■選手受付 参加者は定められた時間と場所において、選手受付をしなければならない。 選手受付には、チーム代表者(監督)が代表して行うことも可能。代表者は印鑑、免許証または、健康保険証を持参すること。 チーム員に未成年がいる場合は、その保護者も代表者とともに選手受付にて、確認を受けること。 注)選手受付を済ませていないと車両検査は受けられない。 ■ライダーズブリーフィング(選手、監督ミーティング) 決勝に出走するチーム代表者(またライダー)は、出席が義務づけられる。欠席した場合、決勝の出走が認められない。 参加車両・車両検査 参加車両は、車両規則のカテゴリーに合致した車両であること。(別途、車両規則を参照のこと) 参加者は決められた時間内に車検場において車両及びライダーの装備の検査を受けなければならない。車検を受ける車両は、車番発信器、ゼッケンを装着して受けること。選手の登録数まで、車両も登録できる。(ママチャリ耐久を除く) 参加車両の変更は、カテゴリーに合致していれば可能。 ■決勝レーススタート方式 ロードスポーツ120分耐久は、ローリングスタート方式。ままちゃり3時間耐久は、ル・マン方式スタートで行われる。 スタートライダーは登録された選手であれば、どちらでもかまわない。チームTTは、参加受理書にて発表する。 ■決勝グリッド(ままちゃり耐久) ルマン式の決勝のグリッドは申込先着順とする。最大決勝出場台数は1レース100台とする。 レーススタートにおける注意点 スタート時にマシンを押して、補助してはならない。 ■決勝スタート シグナルの合図により、決勝スタートとする。(ローリングは、フラッグとシグナルの合図) コースイン時間に間に合わない場合は、正規の決勝グリッドには付けない。(ローリングに参加できない) ピットロードより全車がスタートした後からオフィシャルの指示に従いスタートすることができる。 ライダー交替・ピットストップ義務・義務周回数・車両交代 ライダー交替は、ピットロード区間でのみ可能。登録の選手は、最低1周以上走行すること。 ライダー交替はピットインし、ピットロードのピット側で行うこと。ままちゃり耐久では、自転車にスタンドをかけて交代すること。 自転車とともに交代する場合は、発信器を付け替えて、交代が完了する。 登録されたライダーはレース時間内に、最低1周以上走行しなければならない。 残り 10分を切ってからの選手交代は認めない。ピットはクローズドとする。 ■競技中、コース走行中の注意事項 レース、コース走行中は、走行選手以外コースに入ってはならない。サポートが必要な場合は、ピットインして行うこと。 原則、追い抜く選手は右側から追い抜くこと。状況によっては、「追い抜きます」など声掛け をして安全な追い抜きを心がけること。 ショートカット、アクシデント時の車両交代 コースの短絡路(ショートカット)した場合は、1周減算のペナルティーが科せられる。パドック内は押し歩きのみ認められる。 転倒などにより、レスキューが必要な場合はオフィシャルが対処するので、勝手にコースには入らないこと。 但し、その他のトラブルにより、コース途中で走行が困難になった場合は、チーム員がオフィシャルの許可を得て、コース上に援助に行くことができる。その場合、車両の交換は、コース上では出来ない。また、ピットに戻る際は、手押しにてピットに戻ること。 または、発信器を取り外してピットに戻り、別のライダーに1周減算のペナルティーを受けることで、車番発信機と共に、車両を交代する事が出来る。 ■ピットの使用について ピットは、その該当のレースが開催のカテゴリー参加者が、譲り合って使用すること。 ピットはガードレールがないピットロードに面したピットのみ共有とする。 ■レースの終了 規定の時間を経過した時点でのチェッカーフラッグ提示によりトップ車両がゴールした後、2分経過時点とする。 順位の判定 順位はチェッカーを受けた完走者の中から周回数の多い順に決定される。 同周回数の場合はゴールラインの通過順とする。チェッカーを受けていないと、完走とみなされない。 完走の周回数は、トップ車両の周回数の75%以上。 ■賞典 賞典は各クラスごとに以下の賞が設けられる。 1.正賞1~3位 (参加台数により異なる、公式通知によって告知する) 2.バラエティ賞 (公式通知により発表される。) 参加者の遵守事項 すべての参加者は競技中の信号合図を遵守しなければならない。参加者は競技期間中、競技役員の指示に従わなければならない。参加者は自身の行動はもちろん自チーム員の行動や言動について責任をもつこと。 上記事項を遵守し、安全とマナーの向上を励行しなければならない。 ■主催者の権限 主催者は下記の権限を有する。 参加申込の受理について、理由を明らかにすることなく選択拒否することができる。 大会スポンサーの広告を参加車両に貼り付けさせることができる。 すべての参加者の肖像権、車両の写真映像などの報道出版等に関する権利を有し、その権限を第三者が使用することを許可できる。 レースの延期・中止 各カテゴリーにて、参加申し込み締め切り日の時点で、5チーム以上の参加にてレース成立台数とする。 参加台数が、不成立のカテゴリーについては、開催中止となり、開催日以降に参加費用が全額返却される。 災害や天候等の理由により、大会開催前日までに判断できた場合は、やむ終えず開催を中止し、順延とする場合がある。 開催延期の場合は、次回開催日の告知とともに、参加チームの都合により、キャンセルも受け付ける。 決勝レース中の天候状況により、レースを中断した場合、基本再スタートするが、再開できない場合は終了とし、そのカテゴリーの50%以上消化している場合は、レース成立とする。 天候による、開催判断は、主催者がホームページにて発表する。 基本、雨天決行。但し、安全を考慮し当日の天候変化により、レース途中でも中止することがある。 ■ライダー装備 ヘルメット、グローブ着用。ままちゃり耐久クラスは、全身を覆っていること。(開催時期により、変更あり) ■禁止事項、ペナルティについて サーキット施設の電源を使用することは禁止する。 ピットロードでの転倒、他者への接触は、危険行為とみなし、1周の減算とする。 コース上でのマナー違反などの「参加者の遵守事項」違反がオフィシャルにて判定された場合、ペナルティを課する。 ■本規則の施行 本大会特別規則『TSタカタ・サイクル耐久レース』に適応されるもので2016年5月29日より施行される。 ※その他、規則に記載のない事項については、別途特別ルールまたは、公式通知で通知される。 赤文字訂正箇所 10月23日より施行 PDF版はこちら 車両規則はこちら |
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